PINO LABEL

VOICES

出版の現場から見た、アチェロ

アチェロの絵本づくりは、一冊を制作して終わるものではありません。

絵本を読者のもとへ届けるには、書店への営業、図書館への営業、そして本を確実に流通させる物流まで、さまざまな現場の力が欠かせません。アチェロの絵本は、日頃から出版活動を支えてくださっている皆様との連携のもとで、読者の手へと届けられています。

ここでは、アチェロの出版活動に携わってくださっている皆様に、それぞれの現場から見た絵本の魅力や取り組みについて、コメントをいただきました。

01

書店営業の現場から見た、アチェロの絵本

株式会社一期ブックサービス 専務取締役 北川 翔さま

株式会社一期ブックサービスとは

株式会社一期ブックサービスは、児童書を中心に活動する営業代行会社です。

九州を除く全国の各地域で、出版営業の経験を持つメンバーが書店への営業を担っています。

営業にとどまらず、休日には書店の売場をお借りして、読み聞かせやワークショップなども行っています。

北川 翔さまプロフィール

書籍の商品管理、書店営業、エリアマネジメントなど、出版流通の分野で幅広い経験を重ねる。

2013年に株式会社一期ブックサービスへ入社。埼玉支社営業部を経て、2016年より首都圏エリアマネージャーとして、書店営業や販売支援に携わる。

現在は同社専務取締役として、絵本を中心とした書籍の営業を担当し、出版社と書店をつなぐ役割を担う。

書店の現場で感じる、アチェロの絵本の魅力

アチェロは翻訳絵本を中心に刊行しており、どの作品も絵の力と色彩の美しさに優れ、ページを開くだけで心を動かされます。

一冊一冊に力強いメッセージが込められており、読むたびに胸が熱くなります。

AIが身近になり、情報があふれる時代だからこそ、アチェロのように絵本を通して深い感性や考える力を届ける出版社は、書店にとってもなくてはならない存在だと感じています。

書店員さんからも、

「わかりやすさを重視した絵本が多いなかで、アチェロの絵本には他社にはない芸術性や哲学性がある」
「一際違った光を放つ絵本だ」

と、大変好評をいただいております。

アチェロの新たな取り組みが、絵本を愛する方、翻訳を学んできた方、そして書店や読者にとって、実りある機会となることを心より願っております。

02

図書館営業の現場から見た、アチェロの絵本

株式会社パブリ 代表取締役 藤川 秀人さま

株式会社パブリとは

株式会社パブリは、図書館営業に関心を持つ出版社に向けて、データと実績にもとづく提案を行う企業です。

株式会社カーリルとの業務連携により、大学図書館・県立図書館・公共図書館のAPI所蔵検索システムを活用した所蔵調査を強化しています。

また、「パブリ通信」を4,100部発行し、全国の大学図書館・県立図書館・公共図書館へ無料で送付。返品の生じない図書館営業をサポートしています。

藤川 秀人さまプロフィール

出版社の販売・販売促進の分野で、長く経験を重ねてきた。

1990年、株式会社日刊工業新聞社の出版局販売部に入社。2000年からは株式会社オーム社の販売促進部に移り、専門書出版の販売現場に携わる。

2023年12月、株式会社パブリを創業し、代表取締役に就任。現在は7名の体制で、図書館営業を軸に、出版社と図書館をつなぐ役割を担う。

図書館営業の現場で感じる、アチェロの絵本の魅力

アチェロは翻訳絵本を中心に刊行しており、どの作品も絵の力と色彩の美しさに優れ、ページを開くだけで心を動かされます。

一冊一冊に力強いメッセージが込められており、読むたびに胸が熱くなります。

AIが身近になり、情報があふれる時代だからこそ、アチェロのように絵本を通して深い感性や考える力を届ける出版社は、書店にとってもなくてはならない存在だと感じています。

書店員さんからも、

「わかりやすさを重視した絵本が多いなかで、アチェロの絵本には他社にはない芸術性や哲学性がある」
「一際違った光を放つ絵本だ」

と、大変好評をいただいております。

アチェロの新たな取り組みが、絵本を愛する方、翻訳を学んできた方、そして書店や読者にとって、実りある機会となることを心より願っております。

03

出版物流の現場から見た、アチェロの出版活動

日販物流サービス株式会社 輸送・倉庫事業部 業務開発課マネージャー 兼 管理部マネージャー 小川 隆也さま

日販物流サービス株式会社とは

日販物流サービス株式会社は、出版取次大手・日本出版販売株式会社のグループ会社です。

輸送・倉庫・製函の三つの事業を柱に、出版物の流通を支えています。

輸送では業界トップレベルの能力を備え、EC向けにも多様な発送手段で対応。倉庫では最新のWMS(倉庫管理システム)により販売管理システムと連動した管理を行い、2024年には自動立体倉庫を導入しました。製函では、自社工場でのワンタッチケース製造やオリジナル梱包資材の提供にも取り組んでいます。

小川 隆也さまプロフィール

1990年、日本出版販売株式会社入社。書籍部門では学参・辞典、ビジネス書、専門書、児童書を担当し、営業部門では全国展開する大型書店を担う「特販支社」に勤務。

取次会社での仕入・販売を経験したのち、2015年より日販物流サービス株式会社にて輸送・倉庫事業に携わる。

物流の現場で感じる、アチェロの取り組み

「アチェロは、滋賀県大津市から、イタリア、オランダ、フランスの絵本を中心に、世界中の翻訳絵本を制作・出版する会社です。」

この一文に、アチェロの取り組みの本質が表れていると感じています。

アチェロのある滋賀県は、近江商人の発祥の地です。近江商人といえば、「三方よし」――売り手よし、買い手よし、世間よし――という考え方で知られています。

これを出版に置き換えれば「作り手よし、読者よし、世の中よし」ともいえるのではないでしょうか。

まだ日本では出会う機会の少ない、海外の色彩豊かで心を満たしてくれる絵本が、アチェロの手によって日本の読者に届けられる。そして、その絵本を読んだ子どもたちや大人たちの心に、「しあわせ」「感動」「友情」「愛」「勇気」といった、世界共通の大切な価値が残っていく。

アチェロは、国や文化を越えて受け継がれてきた普遍的な価値を、日本の子どもたちに届けている、かけがえのない出版社だと感じています。

近江商人の精神にも通じるその姿勢が、未来ある子どもたちの心を育み、より穏やかで豊かな社会へとつながっていくことを願っています。

これからのアチェロの歩みを、ますます楽しみにしております。

アチェロの絵本づくりを支える現場の力

アチェロの絵本は、編集・翻訳・デザイン・印刷だけで完結するものではありません。

書店への営業、図書館への営業、そして本を確実に読者のもとへ送り届ける物流——その一つひとつの現場に支えられながら、絵本は社会のなかへと広がっていきます。

PINOは、翻訳絵本を一冊の本として形にするだけでなく、実際の出版現場とつながりながら、読者に届くまでの出版経験を提供する取り組みです。

翻訳を学んできた方にとって、その経験が次の一歩につながる確かな実績となるよう、アチェロはこれからも出版の現場と連携し、丁寧に絵本を届けてまいります。

この流通網の上で、あなたの翻訳絵本を刊行します。

出版プランを見る